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水玉ハニーボーイ【1巻ネタバレ・感想】オネエ男子が、侍女子に恋をした!斬新なラブコメディ

水玉ハニーボーイ1巻
著者:池ジュン子

<読んだ感想を、簡単に紹介(1巻)>

女だけど、行動も口調も勇ましい「侍女子」

男だけど、しぐさも口調も女子っぽい「オネエ男子」が繰り広げるラブコメディ。

仙石さん、めちゃくちゃ勇ましくてカッコいい!

藤は、普段完璧女子だけど、たまに男出してくる感じがキュンとする♪

ゆきおか
ゆきおか
ここから、がっつり「ネタバレありの感想」を綴ります♪

しぐさや口調が女子らしい「男」に告白された

「こいつ、どっちだろう?」

主人公、仙石 芽衣(せんごくめい)は、中・高共に強豪である「剣道部」の主将。

侍のように勇ましい性格で、女子に告白されることは度々あるが…

「あたし…ずっと憧れてて、どうしても想いを伝えたくて」

「それでできれば…あたしと付き合ってください♡」

人生初、性格は男だけど、しぐさや口調は女子という

男が好きなのか、女が好きなのかよく分からない人物に告白された。

「残念だが、私は女だ」

と伝えたら、見ればわかると返された。どうやら恋愛対象は女子らしい(笑)

彼の名前は、藤 司郎(ふじしろう)。

1年の頃から仙石に憧れていて、先日、捻挫して動けなかった自分を軽々お姫様抱っこして助けてくれた事で、より想いが強くなったそうだ。

しかし仙石は、恋愛にまったく興味がない。

「藤君、やっぱり君とは付き合えない」

「女の子にも多いんだ。私が君を助けたのは、善意であって好意じゃない」

「私に守ってもらおうとか、そういう気持ちには応えられない。期待されても迷惑だ」

仙石は、藤からの告白を断った。

ゆきおか
ゆきおか
冒頭から笑える!

藤に告白されて、仙石が心の中で「こいつ、どっちだろう?」「お前が分かりにくいんだ」ってツッコミ入れてるのが面白い♪

次の日、藤は手作りの「カップケーキ」を再び差し入れ

昨日言えなかった「告白の続き」を伝える

昨日、告白した時に渡したカップケーキは、受け取ってもらえなかったが

懲りずにまた焼いて、仙石に差し入れする藤。

昨日は、気分を悪くさせてしまってゴメンと謝り、その時言えなかった「告白の続き」伝える。

仙石への想いが強くなり、本気で好きになったきっかけの話だ。

捻挫して動けなかった自分を、お姫様抱っこで保健室まで運び手当してくれた後、

お礼にと、手作りのクッキーを渡して、仙石に食べてもらった時のこと…

「部活でよく、家庭科部から差し入れをもらうんだ」

「実は私、その…甘いものがそんなに得意ではなくて…でも、いつも一人だけ、甘さ控えめのお菓子を作ってくれる子がいて、それだけは必ず私が食べてたんだ」

「うっかりしてたよ。その子のお菓子には、いつも水玉のリボンがついてた。」

「君だったのか」

これを言われた瞬間から、藤の中で仙石は、ファンではなく「特別な子」になった。

1度告白を断られても、諦めてあげない。自分は本気だと、仙石に伝える藤。

「覚悟してね」

ゆきおか
ゆきおか
「君だったのか」って言われたときは、完全に女子が胸キュンしてる感じなんだけど、

「覚悟してね」って言う時は、ちょっと男らしいのがイイね(〃▽〃)ポッ

女子として完璧な「男子」

「すごいな藤君…本当、どういう育てられ方したんだ?」

仙石の下駄箱に、バラの花束や、猫に羽をつけた謎の愛らしい手作りマスコットを入れたり、

告白断られたのに、何故かウエディング雑誌を買って、「仙石さんは和式と洋式どっち派?」とか聞いてきたり(笑)

「仙石さんが望むなら、ウエディングドレス着るわ!」とか言っちゃったり…

なかなか痛い行動をする藤君(笑)

仙石はかなり困惑していたが、藤が豪華な「手作り弁当」をつくってきた時には、その女子力の高さを素直に尊敬していた。

「手作り?すごいな藤君…」

「美味しいし…裁縫も料理も得意とは…君、本当どういう育てられ方したんだ」

藤家には、姉が3人いる。

仕事で世界中を飛び回っている父の分も、母が頑張って「姉たち同様に」育ててくれたらしい。

姉と同じようにしつけ、同じ遊びをさせて、姉のおさがりを着せて育てた結果…

藤は、どこから見ても素敵な「お嬢さん」に成長した(笑)

久々に帰ってきた父は、女子化した息子を見て、その場に崩れ落ちたそうな…

ゆきおか
ゆきおか
「だろうな」っていう仙石さんの冷めたツッコミが面白い!

本人的には全く違和感なかったらしく、しぐさや口調が女子でも、いじめどころかガキ大将に惚れられたりしていたらしい。

女子化したまま、すくすくと育ち…今に至る。

藤は、仙石の食生活を心配して「試合で負けない為にも、ちゃんと食べて」と伝えた。

仙石は素直に、さわやかな笑顔で「ありがとう!」と礼を言う。すると…

「人目がある場所で良かったわね」

「2人きりだったら、抱きしめてるところだわ」

藤は頬を赤らめながら言い、その場を立ち去った。

ゆきおか
ゆきおか
その後「何を言ってるんだあいつはっ」って照れちゃう仙石さん、可愛い!

痛いプレゼントは、藤からじゃなかった!

仙石に危険が迫る…

ある日突然、仙石のもとに
差出人不明で「ウエディングドレス」が送られてきた。

てっきり藤が送ってきたものだと思い、ドレスと、以前下駄箱に入れられていた、猫に羽をつけたマスコットを返そうとしたら…

藤「何このぬいぐるみ」

仙石「…君がくれたんじゃないのか?」

藤「違うわよ。これ何かのキャラ?」

仙石「藤君…花…バラの花を…」

藤「え?バラ?あたしチューリップの方が好きだけど?」

バラも猫のマスコットも、下駄箱に入れたのは藤ではなかった。

ドレスに入っていたメッセージカードの字は、バラと猫のマスコットに
入っていたものと同じだった。

仙石「…すまん勘違いだ。藤君みたいな変質者が、他にもいると思わなくて」

ゆきおか
ゆきおか
ひどい(笑)

住所は割れている、性質が悪いプレゼントが届く、相手は直接接触してこない…

君の悪さに動揺している仙石に、ストーカーの魔の手が襲い掛かる!

ストーカー「やっと2人になれた。僕のマコ」

仙石「…マコ?人違いだが」

ストーカー「ああそうだね、変身前の姿は秘密だもんね。

でも大丈夫、僕は分かってる。

普段は剣道部主将の勇ましい女の子、でも本当は可愛いものや花が大好きで、将来の夢はお嫁さん。

その正体は、世界を救うため戦う魔女。マコ!君だ!!」

ゆきおか
ゆきおか
何言ってんだコイツは。ぶっとびすぎだ!

ストーカーを撃退しようとするが、足をくじいて動けない。

仙石は一瞬、変な男ばかり寄ってくるなと思ったが、すぐに思い直した。

藤は、このストーカーみたいな、理想像を押し付けてくることはなかった。

オシャレも料理もしない、口調も性格も勇ましい「ありのままの仙石」を、女の子扱いしてくれる。

仙石は、藤が自分を守ろうとしてくれる事が、実は嬉しかったことに気付いた。すると、絶妙なタイミングで…

藤「みーつけた♡」

ゆきおか
ゆきおか
王子様登場!

ストーカー「お前…知ってるぞ。最近彼女の周りをうろちょろしてる奴だろう。迷惑してんだよ!」

藤「あらそう、じゃあやめるわ。

あなたが、あたしと付き合ってくれるなら。

最近、剣道の試合見に来てたでしょ。その女に近寄れば捕まると思ってたの。

逃がさないわよ、あたしの王子様♡

男は初めて?新しい扉、開けるわよ♡」

ゆきおか
ゆきおか
おっ王子…様?(笑)

かなり独特なやり方で、藤は仙石を助けた。

実は、猫のマスコットの中に盗聴器が仕込まれているのを発見して、心配で後を尾けていたのだ。

仙石は、誰かを守ろうとすると強いけど、自分のことになると不器用だから気になる。

女の子なんだから、もっと自分を大事にしてほしいと伝えて…

ゆきおか
ゆきおか
今度は藤が、仙石をお姫様抱っこ!(〃▽〃)ポッ

後日、助けてもらったお礼に、お菓子をプレゼントしたいと思い

藤に、お菓子の作り方を教えてほしいと頼む仙石。

しかし藤は、あと何日か待ってほしいと言う。理由はなんと…筋肉痛(笑)

「あれから何日経ってると思ってるんだ!貧弱!」

「もういい!やっぱりいい!!お前なんか知らん!!」

「藤君のバカ!!!」

ゆきおか
ゆきおか
せっかくのチャンスを…ドンマイ藤君(笑)

男子剣道部「前主将」七緒学が帰ってきた!

何故か、藤が交際相手に…!?

男子剣道部「前主将」七緒 学(ななおまなぶ)

1年間休学していて、突然帰ってきた。
休学の理由は「仙石に負けない力が欲しかったから」

そして修行のため、山にこもろうとしたところ、熊に襲われ入院。

その後、熊を倒さなければ仙石には到底かなわないと思い、熊と戦い続け…ついに昨日、倒すことができたらしい(笑)

「仙石芽衣。お前にもう一度、勝負を挑む」

「そして俺が勝ったら、俺と付き合え」

ゆきおか
ゆきおか
いきなり何を言い出すんだ、この子は(笑)

山に籠っている間、ずっと仙石を目標に修行を積んでいるうちに「これは恋だ」と思うようになったらしい(笑)

仙石は、勝負を受けた。

「弱い自分を払拭するいい機会だ。負けるわけにはいかない…絶対に!」

だが勝負の直前、不慮の事故から女生徒を庇ったことが原因で、足を捻挫してしまう。

いざ勝負!

怪我のせいで、動きが鈍くなる仙石。

七緒は仙石の怪我に気づいていたが、これは勝負。手は抜かない。

仙石が負けてしまう…!?

七緒が竹刀を振り上げ、面を取ろうとした瞬間

ゆきおか
ゆきおか
王子様が助けにきたよ!(〃▽〃)ポッ

「怪我をしていようが、試合中は関係ない。体調管理も危機管理も重要なことだわ」

「真剣勝負の心構えとして、2人ともきっと正しいんでしょうね」

「でもね、七緒は今、交際を懸けて戦ってんのよ」

「好きな女の子が怪我してんのに、勝負を優先するなんて…男として格好悪いのよ!反省なさい!!」

ゆきおか
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藤君!カッコイイ♡

七緒は完敗した。

強さばかり気にかけて、大切な事を見失っていたと反省する。

そして…

「不本意だが、結果は結果だ。男に二言はない」

「約束通り、付き合おう」

藤に交際を申し込んだ(笑)

実はこの勝負、七緒が勝ったら仙石と付き合う、負けたら藤と付き合うことに(七尾の中では)なっていたのだ。

その後、藤は仙石と1日デートする事ができるのだが、良いところを七尾に邪魔されることになる。

仙石は少しずつ、藤に心を動かされていく…

ゆきおか
ゆきおか
普段は勇ましいけど、藤君にドキッとさせられた時の仙石ちゃん、すっごい可愛いんだよねー♪

藤君は、たまに男出してくる感じがイイ(〃▽〃)ポッ

七尾先輩の、天然おバカなところも結構好き!

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ゆきおかです!
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